大学院生の黒田峻平さんが「地方学の実践支援プログラム2024」において研究を遂行しました
- ForestPolicy
- 4月1日
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更新日:4月7日
当研究室の修士2年・黒田峻平さんが、「地方学の実践支援プログラム2024」に採択されたプロジェクト『農山村の人的ネットワークを把握し持続的発展を支援する:北海道下川町を事例として』の研究を遂行しました。
「地方学の実践支援プログラム」は、北海道大学統合URA本部による旅費支援プログラムです。
2024年度、黒田さんは「農山村の人的ネットワークの形成過程の解明」を目的に、北海道下川町に約60日間滞在し、地域のイベントなどに積極的に参加しながら参与観察を実施しました。滞在を通じて関係を深めた移住者の方々を対象に対面での構造型インタビュー調査やアンケート調査を行い、町内で形成される人的ネットワークの実態や特徴を明らかにしました。
